ファミリー旅行会
特に力が入るのが、夜の宴会です!スタッフ一同が念入りの打ち合わせをして臨みます。今回も、東京、横浜、名古屋から各メーカーの来賓もいらしてるので、新入社員はガチガチです。
そして迎えた宴会。結果は?・・もちろん大盛況!!大広間はお客様の笑い声で溢れました。お客様からも各メーカーの方からも御好評をいただきました。特に、スタッフ一同で考えた「大喜利」は、お客様の食事のお箸を止めるほど盛況でした。
私達は、サプリメントをご案内するのが仕事ですが、一番望んでいるのは、お客様の健康な笑顔です。笑う門には福来たるです。宴会の終わりにお客様から「日頃の辛いことを全部忘れるほど楽しかったわ♪」って声をかけられたときに、肩の力がスゥ~っと抜けるのがわかりました。
ロンドンオリンピック開幕!!
KIZUNA -from Kyoto-
昨年を表す漢字「絆」が、京都 清水寺で発表された話題を、前回書かせていただきました。今回は、その「絆」を胸に、震災の被災者のために立ち上がっている若者達を紹介します。
その団体は、その名もズバリ!「絆(KIZUNA)フロム京都」です。「絆」は、京都大学、立命館大学の、志ある若者で構成された学生団体です。
その活動は、京都に避難している1000人を超える被災者の支援として、子供たちに勉強を教えたり、関東で活動されている学生団体「参考書宅救便」と協力して、震災により被災した中高生へ、学習教材の支援なども行っています。
それは、家庭にある古本、不要になった参考書や教科書等を集め、それを売却した資金をもとに、東北の中高生に新しい参考書等の教材を送るという活動です。
今の世の中、わがままな若者や自分のことしか考えないような大人が多いなか、このようなボランティア活動には心を打たれます。私達は、「なにかしなければいけない」と思いながら、忙しさに追われて、なかなか、最初の一歩を踏み出せないのが現状ではないでしょうか?
先日、弊社の徐 慶朝(ソウキョンジョ)先生から、この団体の活動を教えていただいた時、その熱い想いに、感動を覚えました。そして、私達も「協力させてもらいたい!」という気持ちがこみ上げてきたのです。
人の健康を守る仕事とは、「献身的な気持ち」から始まるのではないでしょうか?「誰かの役に立ちたい」「誰かを守ってあげたい」、その気持ちがない人間は、健康には携われないかもしれません。確かに、この活動は、震災の被害の大きさからみれば、小さな活動です。しかし、細い「絆」が繋がれば、やがてそれは、太い「手綱」となるのではないでしょうか?
皆さんも、一緒に献身の想いをシェアしませんか?自分にできることから始めませんか?そして、最初の一歩を踏み出した時に、きっと、心の霧が晴れるような爽やかな気持ちが訪れることでしょう。
私達、株式会社ファミリーライフサイエンスは、引き続き、東北を応援していきます。
2012年 新年を迎えて
そして、新年。2012年!!新しいスタートです。コズミックに言えば、誰もに同じように、新年はくるのです!被災した方々にも、被災者を応援してる人にも、被災地で頑張ってる人にも、被災地を遠くで見守っている人にも・・。
私は「絆」という字が、今年も続いていくことを願ってやみません。そして、今年こそ「絆」の成果が発揮される年でしょう。昨年、生まれた絆を、より固める年にしなければいけないのです。
2012年、私達が掲げるテーマは「GO TO ELEVEN」です。「10を欲するなら11を狙え!」です。この言葉には、昨年の災いの分だけ、今年はいい年にしましょう!という意味も含まれています。頑張りましょう!!本年も宜しくお願い申し上げます。
代表取締役 高 村 正 輝
東日本大震災によせて
今回、被災された方々にとって一番辛いのは、ライフラインが普及しなかったり、毎日のように続く余震によって、これから先が見えないことでしょう。いつになったら復興への光が見えてくるのか?きっと、精神的にも体力的にも追い込まれているのではないでしょうか。しかし、ある程度予想されていた災害だったのにも関わらず、私たちの予測をはるかに上回る被害がでました。今になると、もっとなんとかできなかったものか?もっと、被害拡大を防げなかったものかと思ってしまいます。
サプリメントの基本的な概念も「予防」ですが、今回の災害と同じように、サプリメントを摂っていれば、すべての病気が防げるかというと、そういうわけにはいきません。また、私たちに、いつ、どれくらいの病気がくるかを予測するのは難しいでしょう。では、なんのためにサプリメントを飲むのか?サプリメントは、本当に人の人生に貢献できるのか?今回の震災は私たちに新たな疑問を投げかけているような気がします。
でも、私たちはあきらめません!今回の震災で、あらためて健康の大事さを痛感しました。サプリメントは薬品ではありません。あくまでも健康なうちから病気を防ぐために、また、身体を強く、元気にしようと考えて飲む「食品」なのです。先日、テレビで「最後にものを言うのは、気力と体力だ」と言っていた方がいましたが、その通りだと思います。私たちに今できることは、いつ起こるかわからない災害を闇雲に恐れるのではなく、今のうちから備えをすることではないでしょうか。やはり、備えあれば憂いなしなのです。
今回の災害は、健康への教訓だと考えるべきではないでしょうか?今こそ、いざという時のための健康、そして体力を考えるべきです。私たちも、今回の震災を胸に、人の人生に役立つ健康を今一度考えていきたいと思います。
被災された方々、頑張ってください!!あきらめないでください!!病は気から・・です。前向きの気持ちを忘れないでください。なにもできないかもしれませんが、私たちは、ずっと応援していきます!!