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ファミリーニュース VOL.33 創業25周年記念ゴルフコンペ開催

 2019年6月21日、岐阜県可児市の東建塩河カントリー倶楽部で「創業25周年記念ゴルフコンペ大会」を開催しました。当日は清々しい青空が広がる絶好のゴルフ日和。2014年の20周年の倍の参加をいただいて、カート10台を出しての大きいコンペとなりました。
 今回は、名古屋の日本三晶製薬㈱と共催してコンペを企画しました。弊社の創業25周年に加え、日本三晶製薬㈱との提携20周年、そして、モンゴル友好5周年とキリの良い数字が並び、共済を決めたわけです。参加者も㈱ファミリーライフサイエンス関係の方、日本三晶製薬㈱関係の方、そしてモンゴル友好記念として角界からも参加いただきました。角界からは友綱親方、現役幕内力士の東龍、モンゴル友好の恩人である旭鷲山と豪華な顔ぶれとなりました。
 開会式が始まると総合司会の弊社増谷部長が大きな声で盛り上げます。そして、日本三晶製薬㈱の吉原社長の挨拶の後、髙村が挨拶をさせていただいて、最後は旭鷲山の明るく楽しい挨拶で参加者のボルテージは最高潮に!意気揚々と各スタートホールに向かっていきました。
 

創業25周年記念ゴルフコンペ②

 私、高村は主催者として、第一組の一番最初に打ちます。第一組のメンバーは、友綱親方、㈱グリーンアップル 我妻社長、㈱ラサンテインターナショナルの山野社長の4人です。
 しかし、驚くのは友綱親方の上手さ!?本当に相撲取りなのか?と思うくらい打ち損じをしません。ご自身もゴルフが一番の趣味だとおっしゃっておられましたが、さすがスポーツマンです。そして、実力通り、優勝したのは友綱親方でした。
 プレー後の表彰&懇親会で、成績が優秀な方を表彰しました。皆さん満面の笑顔で一日楽しんでいただいたみたいです。最後の挨拶で「ゴルフ同様仕事や人生もOBの連続ですが、そこで無理をしないでリカバリーできる人が賢い人ではないでしょうか?」と自慰を込めてお話ししました。
 次回は30周年。また、楽しいコンペ大会が開催できるように頑張っていきたいと思います。

ファミリーニュース VOL.32 モンゴルツアー2018①

 8月,お盆の前の週、モンゴルに行ってきました。モンゴルに会社を持つ日本三晶製薬株式会社の吉原社長にコーディネートしてもらい、内容のある充実したツアーになりました。今回の目的は二つ。まず一つは、私たちの主力商品の一つである五葉松の視察。現在、弊社の五葉松はモンゴルから輸入しているのです。今回、モンゴルの松関係者との面会や五葉松の森の視察をしました。もう一つは、モンゴルを代表する果実『シーベリー』の視察です。
 チンギス・ハーン国際空港に到着すると、出迎えの車が待っていて、すぐに行動開始です。空港から2時間ほど走って到着したのは、あの旭鷲山の別荘です。旭鷲山は、モンゴルで政治家や実業家として活躍していることは有名な話しです。別荘では、賑やかにサマーパーティが開催されていて、酒盛りで大変盛り上がっていました。あの友綱親方も来ていました。そして、旭鷲山のはからいで、モンゴル松の元締めといわれる人たちと懇談をしました。とにかく、モンゴルの人は酒が大好きで、ウォッカやブランデーなどで夜遅くまで乾杯をしました。
 翌日は、シーベリーの視察からスタート。シーベリーは、モンゴルではチャツァルガンと呼ばれていて、とてもポピュラーな果実です。モンゴルに向かう飛行機の中でも振る舞われましたし、空港のお土産屋さんにもたくさん置いてあります。オレンジ色をした小さい果実は、スーパーフルーツの異名を持ち、様々な効能が実証されています。日本ではサジーという名前で知られているでしょうか。サジーは商品として、日本でも販売されていますが、全てが中国産です。モンゴル産と中国産では成分にかなり差があると言われています。
 本物のシーベリーをモンゴル国内や世界に広めるために尽力されているのが、モンゴル国の元首相アルタンホヤグ氏です。2014年まで首相を務めておられたアルタンホヤグ氏は、モンゴルのシーベリー栽培の第一人者で、栽培だけではなく、自社工場も持っておられます。
 我々一行は、次に、このモンゴル国元首相・アルタンホヤグ氏の邸宅に向かいました。氏は、我々を丁重に迎えてくださり、ゲルの中で食事までご馳走になり、ウォッカで乾杯しました。そして、1日一緒に過ごして、大変仲良くなりました。
アルタンホヤグ氏は、庶民に人気のある政治家だと現地の人が話していました。将来、モンゴルの大統領になる可能性をあるとも言われています。
 モンゴルの方は「金」が好きだと聞いたので、福井のお隣の金沢の金箔を使ったお土産を持参しました。元首相には金箔のあしらったペン。奥様には金箔のフェイスマスクを差し上げました。この金箔ペンは、先日、日米首脳会談の時に、安倍首相がトランプ大統領に贈って話題になったものです。
 翌日、氏のシーベリー工場に伺う約束をして、その日の工程は終了しました。
 旭鷲山(左から2番目)の別荘で記念撮影。一番左が日本三晶製薬㈱の吉原社長。旭鷲山の隣の女性は奥様。そして、モンゴル松の元締めお二方。
 安部首相がトランプ大統領に贈ったとされる金沢の金箔を使ったペンをアルタンホヤグ元首相にプレゼントしました。
 モンゴルと言えば馬。皆で馬に乗って交流しました。アルタンホヤグ元首相は右から2番目。モンゴルの馬は意外と小さかった?!

モンゴルツアー2018 ②

 モンゴルでの行程はハードで、毎日、移動とウォッカでやられてました。モンゴルはインフラが整ってないところがあり、道路はガタガタ道だったりします。渋滞も多く、時間通りに目的地にたどり着けないこともありました。車に乗ってる時間が長かったのですが、窓から見える風景が疲れを癒してくれました。この時期だけという草原の緑は日本では見れないもの。モンゴルの夏は短く、緑に包まれているのは1年で、わずか2ヶ月ほどです。
 我々一行は、次に、モンゴルの日本大使館に訪れました。そこでは、担当者の書記官に今のモンゴルの社会情勢をレクチャーしてもらいました。そして、その足でモンゴルの外務省にも伺い、外務大臣補佐官に、モンゴルのビジネスにおいてのアドバイスをいただきました。とても有意義な時間でした。色々な勉強をさせていただきました。
 その後、モンゴルの元首相アルタンホヤグ氏のシーベリー工場見学をしました。モンゴルでは珍しく、しっかりとした工場で、とても綺麗でした。さすがは元首相です。お金がかかってますね。日本の工場と何ら変わりはなかったです。
 面白かったのは、とても小さいシーベリーの実の中にある種子を絞って採れるオイル。このシーベリーオイルは興味深かったですね。その油には「オメガ7」という珍しい脂肪酸が含まれています。このシーベリーオイルの可能性を大いに感じました。そして、松の製造工場にも行きました。日本にいるだけでは、出来上がったサプリメント原料しか見ることはありませんが、実際に足を運んでみると毎回新しい発見があり、商品パフォーマンスに繋がる収穫があります。そして、より一層商品に自信がもてるようになるのです。私たちは、時間のある限り、様々な原料の製造の現場の視察を行っています。
 加工中のシーベリー。工場内は、シーベリーの香りで満たされています。

モンゴルツアー2018 ③

 松の原料製造工場視察では、現地工場の社長と面会しました。まだ若い社長ですが、とてもアグレッシブです。今回も松の生産効率を上げるために新しい取り組みを始めたという話しを伺いました。生産効率を上げるために、新たに高価な機械を導入するというのです。導入する機械は、松の善し悪しを検品する機械です。松は油分が多いので、今までの機械だと分別用のカメラが曇ってしまって、マメに掃除をして油を拭かないと使えないのです。つまり作業効率が悪いのです。現在、ロシアやドイツや中国など、世界中で松の需要は増えています。どんどん作業効率を上げていかないと増え続ける需要に追いつかないというわけです。今回導入する機械は、日本円で約1億円だそうで、かなりの作業効率のアップが見込めるという話しでした。
 この製造工場の社長に案内いただいて、五葉松が自生する森にも視察に行きました。社長のJEEPで険しい山道を何時間か登っていきました。普通の車では到底登れないような山道です。モンゴル・ウランバートルは標高が高く1700メートルもありますが、松が自生しているのは更に1000メートルも上の山頂です。山道を登っていて気づくのは岩盤が多いことです。実はモンゴル松は岩の上に生えている松なのです。日本の松のように恵まれた環境で育っていませんので、とても強く、良い油を含んだ種をつけるのです。夏冬、それぞれの寒暖差は80℃もあります。暑いと40℃。寒いと-40℃と極端な土地柄なのです。そこに自生する松は他にはない特殊な力を身につけます。この五葉松視察は、各コンテンツで紹介していますのでご覧ください。
 今回のモンゴルツアーは、とても内容のある旅になりました。日本三晶製薬㈱の吉原社長をはじめ、モンゴル担当の椋さん、そして、モンゴルガイドの方や通訳、ドライバーの方など多くの方に協力をいただきました。バヤルララー(モンゴル語で「ありがとうございます」)。

ファミリーニュースVOL.31 健康産業新聞に広告を掲載

 この度、健康産業新聞に広告を出しました。今回は一面ずつを2面、つまり両面で一枚の見開き広告です。健康産業新聞様が仰るには、この見開き広告は過去に一社しかやっていないとのこと。この新聞では一番大きい広告になるそうです。
 健康産業新聞は、この6月、プロテオグリカン特集の時に広告を載せ、記事がでました。この記事は、プロテオグリカン新アイテム「ATPG PLUS」の拡販にとても役に立ちましたし、全国から大きな反響をいただきました。
 そして、弊社は来年、創業25周年を迎えます。私たちは、「25周年」は、一つの区切りであり、新たなスタートであると考えています。この区切りの25周年を全国に通達して、新たなスタートを切るために再び広告を掲載しました。
 あまり校正の時間が無く、担当者やデザイナーさんにご迷惑をお掛けしましたが、色々と助けていただいて、なんとか完成しました。なかなか25年間の想いを一枚の紙にまとめるのは困難な作業ですが、それなりに自分の言葉で表現ができたかなと自負しております。座右の銘である「一話一生(いちわいっしょう)」の言葉が皆さんに届けばと思います。
 また、今回は「注目の植物油」特集もあるということで、五葉松種子オイルを使った「GPS」を前面に出して構成しています。特集にも弊社の記事が出ているそうなのでご覧ください。気がつけば、「GPS」も発売から15年目のロングセラー商品になってました。コツコツと積み重ねてきた社員皆の努力の賜物です。そして、多大なる協力をいただいている日本三晶製薬㈱にも感謝申し上げます。有難うございます。
 25周年は来年です。今から色々な企画を考えています。私達は、一話一生の心で益々頑張っていきます!今後とも宜しくお願い致します。

ファミリー旅行会②

 昨年秋の旅行会に引き続き、また、お客様と一泊旅行会に行ってきました。今回は、旅行というより「コンサートご招待」という企画です。何年か前に、お客様を御園座の北島三郎のコンサートにお連れしたことがありました。その北島三郎のコンサートを最後に御園座は壊され、建て直しとなったのですが、その新生、御園座のこけら落とし公演にお客様をご招待しようというわけです。2018年4月に再オープンしたのですが、歌舞伎などの演目の後、最初の歌手が、往年の青春歌謡スター「舟木一夫」です!!この舟木一夫オンステージにお客様をお連れしたのです。
 舟木一夫?!正直、ピンとこないでしょう。私も疑心暗鬼でした。テレビには出ないし、もう70歳を超えているし(失礼)、ヒット曲も多くは知られていません(これまた失礼)。でも、大人気なのです。現にチケットは入手困難で、氷川きよしや五木ひろしよりもチケットは高額となっています。なぜ?こんなに人気があるのか。正直、一回見てみたい!という気持ちから企画をしました。実際、お客様に舟木一夫公演の話しをしたときも「???」という感じでした。でも、私と同じように「一回見てみたい」という好奇心からか多くの申し込みをいただきました。
 当日は、御園座のある名古屋は記録的な猛暑。うだるような暑さの中、開演時間を待ちました。そして、コンサートスタート。ステキな歌声が会場に響き渡り、お客様はあっという間に舟木一夫の世界に引き込まれていきました。70歳を超えてるとは思えない身のこなしで、軽やかにステップしながら懐かしい青春歌謡を披露されてました。驚いたのは、公演スタートと同時にステージに詰め寄るファンの多いこと多いこと。それぞれ、手に花束やお土産のようなものをもってステージに立つ舟木さんの元へと駆け寄るのです。その光景は異様で、私達はあっけにとられていました。ステージには、もらった花束を置く台まで設置してあるのです。
 今、舟木一夫の人気を支えているのは、この熱狂的なファンなのだと確信しました。テレビに出ず、ヒット曲も少なく、高齢なのに大人気・・。その理由は、このファンサービスにあるのだろうと思いました。私達のお客様もこのようなファンサービスは見たことがなかったみたいで、皆驚いてました。
 スポットライトに照らされたステージで歌う舟木さんはスター。定番の「高校三年生」はもちろん大合唱です。最高のステージでした。帰りのバスも舟木さんの話題でもちきりです。皆さん口々に「よかったわぁ~」と言ってくれました。「やっぱりファミリーの旅行会はいいわ」という声も上がりました。うれしかったです。
 でも、毎回、ハードルが上がってきてますので、次の旅行会はどうしようか!?と頭の痛いところです。でも、悩んで、企画して、頑張ったなら、必ず良い答えがでることを私たちは知っています。次回も乞うご期待ください!!

ファミリーニュース VOL.30 ファミリー旅行会2018①

 西日本豪雨の災害から間もない7月某日、「ファミリー旅行会」を実施しました。昨年秋以来の一泊旅行となりますが、まだ1年も経っていません。お客様から強い熱望から実現させた旅行会です。悲惨な豪雨被害のニュースが連日流れる中での旅行は少し気が引ける気もしました。しかし、ずっと前から企画をしてきて、一生懸命に段取りをしてきた旅行会です。ここは気持ちを切り替えて、いい旅行会にしよう!と社員を鼓舞しました。
 朝,お集まりいただいた参加者の皆さんはワクワクした顔で、この旅行を楽しみにしてくれていたことが伝わってきました。起こった災害を悲しむ心は大事ですが、逆に言えば、一日一日を大切に生きることはもっと大事だとも思います。いつ起こるかわからない災害を闇雲に恐れるのではなく、一日でも多く笑顔で生きるという努力も大事ではないでしょうか。
 しかし、豪雨が終わってから、今度は、毎日猛暑が続いています。旅行当日も猛暑日。しかも、一番暑いといわれる岐阜県多治見市の近くへの旅行です。私も、こんな真夏の猛暑日の旅行会は、過去にも記憶がありません。社員も朝から汗だくになってお客様のために走り回っています。
 今回の旅行の一つの目玉は「メーカー見学会」です。プロテオグリカンの原料でお世話になっている一丸ファルコス㈱様に伺うという企画を立てました。場所は、岐阜県本巣市。日本一暑いとされる多治見の近くです。
 一丸さんでは、あまりユーザーさんの見学会は実施したことがないそうですが、今回は無理を承知でお願いをしました。そして、担当者の尽力もあり、結果、快諾いただいたわけです。私は、お客様に製造メーカーや原料メーカーを見てもらいたかった。最近は、そのような努力ができる会社も少なくなってきています。販売だけに特化してる会社が多いのです。一丸さんの大きく、きれいな社屋を見てもらうだけでも信用に繋がると思いました。
 一丸本社に到着すると、専務を始め従業員の方々が玄関でお出迎えをしてくれました。驚くようなサービスです。酷暑の中、汗だくで私たちを待っててくれたのです。200名近くもいる大きい会社なのに、こんな気遣いをしてくれるなんて流石です!おまけに、本巣市のゆるキャラ「もとまるくん」までお出迎えしてくれています。どうやって呼んできたのか?すごいです。迎えられたお客様も少し緊張気味で社屋内に誘導されていきました。中のホールでは、銘菓の水まんじゅうとアーティチョーク茶が用意されてました。アーティチョークは弊社商品にも使っている健康原料です。お茶を飲みながら会社案内などを聞きました。
 そして、驚いたのは、安藤社長があいさつをしてくれたことです。年商100億もある会社の社長が、私たちの旅行会のために時間を作って話しをしてくれるなんて。とても恐縮しました。そこで、私たちは内緒で進めてきたサプライズを実行しました、安藤社長に「感謝状」を渡すという企画です。日頃、素晴らしい原料を提供いただいている感謝を込めて、表彰をさせていただきました。授与者はお客様です。一般ユーザーが、原料メーカーを表彰して、社長に感謝状を渡すなんて、我ながらおもしろい企画だと思います。
 そのあと、氷頭なますを実食したり、工場を見たり、あっという間に時間が過ぎていきました。そして、帰り際、一丸さんから旅行者全員にプレゼントまでいただきました。プロテオグリカンの原液です。サプライズ返しです。お客様は大変喜んでおられました。
 今までに、色々なメーカーの見学会に行きましたが、ここまで手厚くサービスをしていただいたメーカーはありません。お客様も、このメーカーなら間違いない!と感じただろうと思います。担当いただいた吉柳さん、会社を揚げてのお出迎えをしていただいた社員の皆様、そして、安藤社長、本当に有難う御座いました。
もとまるくんと
司会の吉柳氏

ファミリーニュース VOL.29 プロテオグリカン特集に記事掲載

 ファミリーからのインフォメーションです。
 
 健康産業新聞の2018年6月号で「プロテオグリカン特集」が組まれて、弊社も記事が載ることになりました。健康産業新聞のプロテオグリカンの記事は2015年5月以来3年ぶりとなります。今回は、特集記事と別に、一面を使っての広告も出しております。2015年の時も広告を出してますが、一面の三分の一の大きさでした。今回は一面ということで、構成やデザインを考えました。ちなみに、これらのデザインの草案は、全て私が作っています。人任せにはできない性格なので、能力はないのですが努力はしています。こだわりってやつです(笑)もちろん、最終的な構成はデザイナーにしていただきます。
 今回、記事の見出しには「PGのパイオニア、新たに2アイテム投入 副原料で差別化図れる次世代PB商品開発に定評」と書かれています。取材の中で訴えたことは、プロテオグリカンの良さは、全国で充分に浸透してきているけど、それぞれの商品の差別化を生むのは副原料である!という点です。つまり、新たに作ったプロテオグリカン商品は副原料にまでこだわって作っているということです。現在、副原料にこだわりのある商品はあまりありません。しかし、プロテオグリカン100%なんて商品は作れないわけですから、もっと副原料にこだわった商品が増えてもいいのではないか?という提言です。また、無駄な副原料ばかり配合されている商品も巷に溢れています。弊社では、その副原料も必要最小限に抑えて作っています。
 広告では、今年、新発売したプロテオグリカンの新商品を前面に出して作っています。「ATPG PLUS」「プロテスチン」の写真を掲載しました。ついでに?!私の写真も載っています(笑)。
 広告の一番最初にも出ていますが、これからも「プロテオグリカンのパイオニア」として、この素晴らしい原料の力を世に広めていこうと考えています。

ファミリーニュース VOL.28 プロテオグリカンフォーラム2018

 ファミリーからのインフォメーションです。
 
 2018年3月14日東京丸の内でプロテオグリカンフォーラムが開催され参加してきました。今回は前回を上回る参加人数で大盛況でした。新しい発表もあり、内容の濃いフォーラムでした。
 今回も、弊社お取引様を何社かご招待して、今後のプロテオグリカン拡販のお役に立てていただこうと考え、ご案内しました。そして、いつもお世話になっているプロジェクトリーダーの阿部先生と弘前大学の中根先生を各販社様にご紹介をして記念撮影もしてもらいました。かれこれ長いお付き合いをさせていただいておりますので、先生方とも気楽に話せるようになってます。最初にお会いしてから5年以上経ちますからね。プロテオグリカンを語るときには欠かせないお二方ですから、皆さんそれぞれに喜んでいただけたようです。
 特に販社様に好評を得たのが、青森県三村知事との歓談と記念撮影です。入場されてきた知事を見つけると、私はすぐにご挨拶に伺いました。知事は、嬉しいことに私を覚えていてくださり、久しぶりの再会に盛り上がりました。「プロテオグリカンはね、手がすべすべになるんだよ!」と三村知事。二人で一緒に、手を出して記念撮影をしました。しかし、二人とも指が短い(笑)。
 三村知事は、挨拶の中で、プロテオグリカンと新しくできた青森のお米を推してました。「青天の霹靂」というブランド米です。現在、この米は弊社でも取扱いを始めています。
 2018年、弊社では2種類のプロテオグリカンアイテムを新たに発売しますが、このフォーラムに参加して、まだまだプロテオグリカン人気は衰えないことを確信しました。ファミリーはプロテオグリカンのパイオニアとして邁進していきます!
青森県三村知事と記念撮影

ファミリーニュースVol.27 福井豪雪

 何から書けばよいのでしょう!?豪雪で頭がパニックです。私達の傍には、災害が背中合わせにあるのだということを痛感しました。いつもテレビニュースでみる他県の災害を、対岸の火事のように眺めてきた私達。しかし、今度は自分達が被災したのです。
 街がバレンタインムードで賑わってきた2月のかかり、福井県に未曾有の豪雪が襲い掛かりました。
 全国ニュースにもあったように、8号線は1500台の車が立ち往生し、街中が雪で覆われ、通りという通りが寸断されました。そして、怪我人や死人までもが多数でました。これは大災害です。通りでは、あちこちで車が動けなくなって、除雪車も通れないという有様です。それは、たった2日間の出来事。たった二日間降り続いた雪が、私達の日常を滅茶苦茶にしたのです。
 スーパーやコンビニは、棚が空っぽ。災害時にみられる、物資が届かない状態です。パン、牛乳、卵、豆腐などの棚に物がなくなりました。スタンドではガソリンが届かずに、給油制限が設けられ、一人10Lまでしか給油できません。しかも、ハイオクのみ。それでも多くの車が並びました。まさしく、被災地です。
 会社に向かいたくても、家から出れません。家の前には、背丈ほどの雪が積もっています(私の自宅は山沿い、永平寺)。自宅の屋根に積もった雪は2メートル近くになり、会社にも行けないので、屋根雪降ろしをしました。何年ぶりでしょう。1日がかりで降ろした雪は、屋根にまで到達するほどでした。しかし、待てど暮らせど、除雪車は来ません。結局、除雪車が来たのはそれから二日後でした。
 ようやく、家を出ることができたのですが、通りは至る所で通行止めになっています。道路は圧雪で凸凹状態。まるでラリーのように車を走らせます。道路のあちこちに、ハマった車を助けた跡が大きな穴を作ってます。マリオカートならゲームオーバーになるような?!落とし穴をくぐり抜けて会社へと向かいました。通常15分ほどでいけるはずなのに、2時間経っても着きません。会社にたどり着いた頃にはお昼を回っていました。
 ようやく着いた会社は、駐車場が雪で埋め尽くされ、車一台停めるスペースもありません。通常20台ほど停めれる広さがあるのですが、すべてが雪で覆われています。停めてあった社用車は雪に埋もれ、積もった雪は3メートルに達していました。ハァ~。まずは玄関までいかなければ。雪かき開始。それから、玄関に行くだけでも1時間以上かかりました。
 2月5日以来、一週間、本社の機能は完全にストップしました。事務員を始め、本社勤務の社員が誰一人出てこれないのです。参りました。
 しかし、他県で営業している社員や卸業務で県外に出向いてる社員は通常通り仕事ができたので、売り上げ上は全く問題はありませんでした。また、発注業務などは、すぐにシステム変更を指示して事なきを得ました。ただ、電話応対だけは全くできませんでした。かけていただいた皆様、本当に申し訳ございません。
 とにかく、色々と助けてくださったメーカー各社、有難う御座いました。また、気にかけてくださった全国の皆さんからお電話や応援メッセージも多数頂戴しました。お心遣いに感謝致します。有難う御座いました。頑張ります!
 今回の豪雪は、備えることの大切さを改めて教えてくれました。仕事と同じです。また、福井は自然の豊かさと同時に、自然の強さを併せ持った県であることもあらためて感じました。福井はやっぱり雪国なのです。雪国だから米が美味く、雪国だから酒が美味く、雪国だから水が良いのです。きっと、この豪雪が、やがて、素晴らしい自然の恵みをもたらせてくれるのだろうと締めくくりましょう。
 福井県は、フェニックス(不死鳥)をシンボルにしています。それは、戦時中の空襲や福井大震災、度重なる豪雪を乗り越えて復活してきたという経緯からです。何度も何度も立ち上がり復興を遂げてきたのです。フェニックス福井。
 負けません!!福井は、また、復活します!

ファミリーニュースVol.26 福井豪雪から得たもの

 実に37年ぶりの豪雪となりました。その荒ましさはニュースで報道されている通りです。前回の豪雪は、私がまだ学生の頃でした。あれから、年々降雪量は減っていき、近年では福井は雪国ではなくなった?!と思い込むほどでした。一冬に3回ほどしか積もらない感じだったのです。降っては消え、降っては消え・・。そんな冬が当たり前になっていた福井。それが、いきなりの豪雪で、一番驚いたのは福井県民だったと思います。ここ数年の雪の少なさと油断がからか全ての対応が遅れて大惨事に至ったのではないでしょうか。
 昨年末、市内のタクシーに乗ったときに、運転手さんがボソッとこう言いました。「今年は雪が多いんでねえかな。」私が「なんで?」と聞くと、「今年は、へくさんぼがいっぱい出たんやわ」と答えたのです。へくさんぼとは、カメムシのこと。そう、あの臭い匂いを出す虫です。へくさんぼが大量発生した年は大雪になるという昔からの言い伝えなのです。そういえば、昨年、ゴルフに行ったときに、ゴルフ場の茶店でお姉さんがぼやいてたっけ。今年はカメムシが多くて困ってると。いやぁ~、迷信おそるべし。大当たりです。ほかにも、カマキリが卵を産み付ける高さや、鳥がカエルを食べるときに枝に刺す高さなどの迷信があります。昔の人の知恵というか経験は凄いですね。勉強になりました。
 今回のこの豪雪が、色々な事を教えてくれたような気がします。弊社の社員の中には37年前の豪雪を知らない若者も多く、福井が雪国だという認識が薄い者もいました。私は社員と雪かきをしながら、雪かきの要領を教えたり、前回の豪雪経験者として、豪雪時の対処の仕方をレクチャーしました。ある意味、コミュニケーションができて、良かったかもとポジティブに考えています。災害から得るものってありますよね。
 まだ、会社は平常業務ができていない状態ですが、この時間を無駄にしないで、前向きに頑張っていきたいと思います。北陸・福井は今日も雪。除雪車のけたたましい音が街中に鳴り響いています。
1日がかりで雪かき
ようやく開通した玄関

ファミリーニュース Vol.25 秋の旅行会2017

 秋も深まった10月末、旅行会を企画して、お客様と行ってまいりました。今回は1泊2日の旅行会です。昨年は、この時期に福井フェニックスプラザにてイベントを開催しましたが、今年は趣向を変えて、日頃お世話になっているお客様を旅行にご招待しようということで、会議でも満場一致で旅行会に決まりました。そして、私も久しぶりに同行させていただくことになったのです。お客様と旅行するのは久しぶりです。ワクワクしながら当日を迎えました。
 言っても旅行慣れしているお客様ですから、今更珍しい場所を探すのは難しく、場所よりも内容とサービスで勝負しようと社員みんなで準備して意気込んで出発しました。
 今回の旅行先は「静岡県」。意外と近いので、ファミリーのこれまでの旅行会では行ったことがない場所でした。ちょうど、今年の大河ドラマ「直虎」に関わりの深い場所なので、行くとこ行くとこ、大変にぎわっていました。私たちが考えた、今回の旅行のテーマは「食べ放題!飲み放題!獲り放題!」です(笑)やはり、花より団子!?食べることはみんな大好きですからね。食事はかなり考えましたね。お陰様で、食事は大変好評をいただきました。特に、寿司の食べ放題!は好評で、意外と?!まともなお寿司でした(福井は魚が美味しいので)。夜の宴会は飲み放題!中締めまで大いに盛り上がりました!
 今回の旅行は、バス2台ずつで、10月~11月にかけて、5回に分けて行きました。もちろん、晴れの日もあれば、雨の日もありました。旅行会社には、雨でも楽しい企画をとお願いしていましたが、問題は、獲り放題!のミカン狩りです。静岡はみかんが有名ですよね。ミカン狩りははずせない企画です。結果は、1回だけ雨の日がありました(泣)。でも、お客様は喜んでいただけたので良かったです。雨降って地固まるです。
 直虎博物館は、今年だけの場所なので思い出になるかなと企画しました。時代を思い出すときに意外と大河ドラマって役に立ちますよね。「あの旅行に行ったときは直虎やってたよね」って。
 この博物館の近くにコスプレ屋(衣装屋)さんがあって、直虎の衣装が着れることを見つけた私は、早速スタッフに着替えさせました。本物の直虎は、女が男に扮するのですが、私たちは逆です。男が女に扮しました(意外と似合ってる?!)。すると、お客様は大喜び!すぐに記念撮影の輪ができました。そして、最後には知らない観光客の方や外国人の方まで、いっしょに写真を撮ってました(笑)。
 
 旅行中、あるお客様に言われました。「ファミリーさんの旅行会は楽しいから、絶対、来ないとあかんわ」って。嬉しいお言葉です。全てを旅行会社任せにしないで、一緒に色々な企画をする旅行。私達にしか作れない旅行会がモットーです。
 私も久しぶりに旅行会に同行させていただきましたが、お客様と色々な話ができて良かったです。いっぱい笑いました。それと、仕事の参考になりました。旅行会って大事ですね。
 今回は都合により行けなかったお客様も多かったのですが、これだけ楽しいと評判をいただいた旅行会ですから、うわさがうわさを呼んで、次回はまた参加していただけると思います。ぜひ楽しみにしてくださいね。私も楽しみにしています。
 宴会の時に、あいさつで開口一番「次の旅行会は来年します!!」と口走った私ですが、本心です(スタッフは動揺してましたが)。しかし、お客様は、めちゃくちゃ盛り上がって、たくさんの拍手をいただきました。
 帰りのバスの中、疲れて、うとうとしてましたが、頭の中では、次の旅行の企画をずっと考えてました。参加いただいたお客様、本当にありがとうございました。また、今後とも宜しくお願い致します。スタッフ諸君もお疲れ様。

ファミリーニュース Vol.24 登録販売者

 弊社では、就業者の資格取得を応援しています。中でも「登録販売者」は、是非取得いただきたいと考え、教材費から試験費用まで全て会社が負担して、受験する社員の応援をしています。
 登録販売者とは、ドラッグストアや薬局などで一般用医薬品(かぜ薬や鎮痛剤など)の販売ができる医薬品販売専門資格です。一般用医薬品の販売について、これまでは国家資格である「薬剤師」が必須とされていましたが、2009年6月施行の薬事法改正により、薬剤師とは別の医薬品販売専門資格が誕生しました。それが登録販売者です。登録販売者が販売できる医薬品は、一般医薬品(市販薬)のうち、第二類医薬品と第三類医薬品です。
 「第二類医薬品」とは、まれに入院相当以上の健康被害が生じる可能性がある成分を含むものを指します。「第三類医薬品」は、日常生活に支障をきたすことはないものの、体調不良などが起こるおそれのある成分を含む医薬品です。安全性上特に注意を要する成分を含む「第一類医薬品」は薬剤師でなければ販売できません。ただし、日本で扱われている一般用医薬品の約9割は第二類医薬品と第三類医薬品のため、登録販売者はほとんどの商品を取扱いできます。
 この8月に試験があり、10月に発表がありました。弊社からも多数の合格者がでました。簡単な試験ではありませんので、なかなか合格するのも大変ですが、登録販売者の勉強は、私達の仕事に繋がるものですから無駄はありません。サプリメントを扱うということは、薬についても、ある程度の知識がないといけないと思います。
 弊社は、登録販売者が在籍するサプリメントの会社です!

ファミリーニュース Vol.23 友綱親方襲名披露パーティ

 6月11日東京錦糸町の東武レバント東京で、十二代友綱親方襲名披露パーティが催され出席してまいりました。新しく友綱親方となるのは、断髪式にも参加させていただいた旭天鵬です。今後、大島親方を改め友綱親方となり、友綱部屋を継承するのです。今回、友綱部屋後援会の弊社にも案内状が届きまして、日本三晶製薬の吉原社長と共に参加してきました。
 大盛況でした。普段テレビでしか見たことのない元関取がいっぱいいるわけです。相撲ファンにはたまらないですね。元の友綱親方・魁輝を始め、黒姫山、智乃花・・。往年の力士が顔を揃えています。驚いたのは、ジェシーこと高見山。今の外国人力士の先駆けとなった高見山ですが、今では力士時代の面影はありません。ダンディな俳優さんみたいでした。
 もちろん、現役の横綱も勢揃い。白鵬、日馬富士、鶴竜がお祝いに駆けつけていました。そこで、横綱白鵬と親しげに話す綺麗な方に目がいきました。誰?。伺ったところ、なんと、白鵬のお姉さんとのこと。とてもお綺麗で、モデルさんみたいでした。勇気を出して話しかけたら「かっこいいですね・・スーツが」というジョークをいただきました(笑)
 仕事のご縁で角界と繋がりをいただき、たくさんの出会いをさせていただいています。とても幸せなことです。ただ、相撲は国技ですからね。お付き合いをさせていただく以上、私達もしっかりとした仕事をしていかなければいけないと思います。
 ファミリーはこれからも友綱親方を応援していきます!ぜひ、強い力士を育ててください。
奥様はいつもお綺麗です。和服美人ですよね。
今回は横綱鶴竜と撮りました!
ジェシーこと高見山!ダンディ!!
横綱のお姉さん!?綺麗な方です。
モンゴルの踊りも披露されました

ファミリーニュース Vol.22「ファミリーオリンピック2016」開催

 10月12日、福井フェニックスプラザにてイベントを開催しました。今回は「ファミリーオリンピック2016」と題して約300名のお客様をお招きしました。
 2020年東京でのオリンピック開催が決まり、これから盛り上がっていくと思いますが、それに乗っかってイベントを組んだわけです。コンセプトは「いっしょに東京オリンピックを見ましょう!」です。つまり、10年、15年先の健康を考えるのは難しいですよね。でも、3~4年くらいなら、健康でいよう!という目標になりませんか?というわけです。
 開会の挨拶の直後、聖火をもった若い社員が観客席を抜けて聖火台の待つ壇上へと駆け上がります!お客様はどよめき、少し失笑が起きました。ファミリーオリンピック?!なんてふざけた感じですが、みんなで入念な準備とリハーサルをして臨んでいるのです。こういうことは真剣に取り組まないと、お客様には伝わりません。やってるほうが恥ずかしいのでは話しになりません。聖火台は手作り。中に扇風機が仕込まれていて、スイッチを入れると炎に見立てたビニールが舞い上がるようになっています。そして、社員が聖火台に点火しました!すると、見事に炎が上がり、会場の空気は一転、割れんばかりの拍手で包まれました。まるで、本物のオリンピックを見るみたいに盛り上がってきたのです。
 雰囲気を作るための工夫は他にもあって、今回、ご入場の際、お客様には胸にメダルをかけさせてもらいました(笑)金銀銅それぞれのメダル。もちろん、紙で作った手作りメダルです。このメダルを最後、来場記念粗品と交換するわけです。その粗品は、北海道で買い付けた有機栽培のジャガイモ「さやあかね」です。大好評でした!今回は、ジャガイモを融通してくれた北海道のW社長もお越しいただいて、ジャガイモを喜ぶお客様の顔を見てもらいました。他にもメーカーの方を10名ほどお招きしましたが「これだけ手の込んだイベントは見たことないです」「手作り感がいいですね」とお褒めの言葉をいただきました。
 今回のファミリーオリンピックを盛り上げる、もう一つの企画が「本物の金メダル触りませんか?!」です。今回、なんと!本物の金メダルを本物の金メダリストにもってきてもらったのです。その方は!!金メダリストの水泳・岩崎恭子さんです。岩崎さんは、バルセロナオリンピックで、14歳で金メダリストになりました。当時、最年少金メダリストとして大変話題になりましたね。しかし、本物の金メダリストを呼ぶなんて、本格的でしょう?!
 高村とトークショーをしている間、本物の金メダルを客席に回していったのですが、お客様は
ークショーそっちのけでした(笑)。岩崎さんは、「今まで生きてきた中で一番幸せです」の名文句で有名ですが、その時の逸話などをお話ししてくれました。もう、当時の幼さはなく、素敵な大人の女性に変わっていました。とてもお綺麗で、気さくで、頭の良い方でした。きっと、今回の東京オリンピックでも解説者として引っ張りだこになるでしょうね。
 今回は、本番のオリンピックにもある余興のプログラムも取り入れました。それは、私達がするのではなく、お客様に舞台に上がってもらったのです。お客様の中には、趣味として色々と活躍されているお客様がいらっしゃるのですよね。バンドとハワイアンショー。二組総勢20名以上になりました。特にハワイアンショーは、妖艶で、雰囲気がありましたね。好評な企画だったと思います。参加いただいたお客様、本当に有難う御座いました。
 
 時間を掛けて、手間暇掛けて、たった1日のイベントのために頑張ったわけですが、こういう取り組みこそが大事ではないかと思います。私達にしかできないショーを作れたと自負しています。私達は、ただ商品を売るのではなく、健康でいることの有難さを感じてもらいたいのです。2020年の東京オリンピック開催を健康で、元気で迎えていただきたい!そういう願いを込めて取り組んだイベントでした。オリンピックまであと4年。ガンバレ!ニッポン。ガンバレ!ファミリー!ガンバレ!お客様!私達は、ずっと応援していきます。

ファミリーニュース Vol.21「グリーン夢農場」視察

 北海道に長年お付き合いをさせていただいている会社があります。この業界では知らない人はいない有名な会社で、2017年には創業20周年を迎える老舗です。そこのW社長とは、ゴルフをしたり、食事をしたり、ライブを見に行ったり、プライベートでも仲良くさせていただいています。本当に、私を弟のように可愛がってくれる優しい北海道の兄貴です。
 このW社長が、サプリメントや健康商品販売の傍ら、農場を始めたのは、業界でも有名な話しで、お客様と一緒に草むしりをしたり、収穫祭をしたりと楽しい企画を次々に打ち出して評判になっていました。健康を真剣に考えるとそこまで行きつくのかもしれませんね。
 私も一度伺いたいと思ってたのですが、ようやく、今回、視察に行くことができたのです。時期は9月末、収穫がひと段落ついたところで、秋風が気持ちのいい午後に、W社長が自ら案内してくれました。農場の名前は「グリーン夢農場」。
 農場に着くと早速農作業服に着替えて(ハチマキ締めて?!)畑に向かいました。まず、最初の感想は「大きい!!」。北海道はでっかいどうなんてキャッチコピーじゃないですが、とにかく広大な農地に驚きました。
 W社長は、農具や野菜の作り方を細かく説明してくれました。農場の近くにはカルシウムで有名な黒松内断層があるそうで、この断層から流れてくる水が立派な野菜つくりに役立っているそうです。私は、色々な説明を聞いているうちに「地元のお客様に食べさせてあげたい!」という気持ちが湧いてきました。早速、W社長に相談したところ快諾を頂き、「さやあかね」という珍しい品種のジャガイモを500人分買い付けました。いいお土産ができました。
 農場内には、ここで獲れた野菜を料理にしてふるまうレストランもあり、時期には多くのお客様でにぎわうそうです。視察を終えた後、そこでコーヒーをご馳走になりました。
 コーヒーを飲みながら、窓からの風景を眺めていると、まるで時が止まったような不思議な感覚になりました。「こういうスタンスで仕事をするのも楽しいなぁ・・」。なんか色々と考えさせられた視察でした。

ファミリーニュース Vol.20 関西イベント実施

   6 月28日神戸にて「ファミリーグループ関西 誕生祭」と銘打ってイベントを開催しました。今まで北陸・福井で開催していたイベントですが、今回、初めて神戸で開催しました。ファミリー商品の愛用者だけに集まっていただいて、今一度、弊社の健康コンセプトをお伝えしたいとの主旨で開催したイベントです。
 当日は、あいにくの梅雨空でしたが、多くのお客様にお集まりいただきました。遠方より参加いただいた方もいらっしゃっいました。本当に感謝致します。有難うございました。
 今回もファミリーらしいアットホームな催しができたのではないかと思います。また、今回のテーマである「再生医療」についての講演会も、お客様はご理解を深めていただいたのではないかと自負しております。
 販売だけに特化する会社が多い中、私たちは本当の健康をお伝えする概念を、今後も貫き通していきたいと考えています。
 次回のイベントも楽しみにしてください!!
 各メーカーからお花を頂戴しました。有難うございました。
 心に響く三味線の音色

ファミリーニュース Vol.19 一丸ファルコス㈱の参観日に出席しました

 6月某日、お世話になっているメーカー『一丸ファルコス株式会社』の内覧会に参加しました。「いちまる参観日2016」と銘打って、約120名の出席者がありました。盛況でしたね。この会は今回で2回目ということですが、とにかく各社員とスタッフの気配りと心遣いに驚きました。
 お出迎えからお見送りまで、しっかりと人員を配置されて、来場者を感心させました。やはり、良い商品を作るには良い人間が集まらないといけないのですね。
 きれいに管理された社屋にはごみ一つ落ちていません。参観日というだけあって、各社員の努力がうかがえます。立食パーティ形式のランチでは、完成したばかりのテラスで談笑したり、くつろぎました。街が一望できる広いテラスです。プロのケータリング業者を手配して、かき氷からカクテルバーまで振る舞っていただく周到さです。会は、FM岐阜のアナウンサーを呼ばれて、司会進行を任せ、和やかなムードで進んでいきました。
 最初にプログラムされた特別講演会は、とても興味深いテーマで思わず聞き入ってしまいました。株式会社再生医療推進機構の濱園 俊郎先生の講演で、「歯髄幹細胞」についてのお話しでした。それは、健康・美容業界の未来を感じさせる内容でした。
 弊社では、プロテオグリカンほかいくつかの原料を、一丸様からいただいて商品を作っています。今回参加させていただいて、これだけ素晴らしいメーカーの原料なら間違いはない!と確信できる一日でした。そして、今度、全社員で一丸さんの社内見学会をお願いしました。この規模や社員様の言動を見てもらえば、うちの社員も、我々が作っている商品のグレードの高さを、今一度みんなに知ってもらえると思ったからです。
 1日が、あっという間に過ぎました。最後の社員紹介のときの和やかなムードは、一丸さんの社内の協調性の強さを感じました。まさしく社員一丸(いちがん)となって仕事に取り組んでいるんだと思いましたね。みんな仲良し!って感じが良かったです。
 皆さん、本当にお疲れ様でした。有難うございました。今後とも宜しくお願い致します。

ファミリーニュース Vol.18 大盛況!!健康博2016

 大盛況でした!有難う御座います。
 今回、初出展でしたが、多くの方にブースに立ち寄っていただきました。3日間、人が途切れることもなく、いい宣伝をさせていただきました。
 ブースには、3日間、それぞれに毎日、10人ずつ配置しました。全社員を日替わりで来させたのです。社員みんなで作ってきた催しですから。
 弊社ブースの一つの目玉は、新入社員によるプレゼンです。プロジェクターを設置して、1日中、商品説明をします。今回の出展の目的にもある、新人研修も兼ねているのです。大勢の方の前で声を出して喋るのは勇気のいること。でも、社員たちは楽しそうにこなしてくれていました。
 ブースも好評でした。ファミリーマークを基調にまとめたブースは、関係者にも好評で、良い印象を持っていただけたようです。また、ファミリーマークを入れて作ったユニフォームも評判が良く、ブースに彩りを添えました。
 今回、初出展ながら、みんなで、本当に楽しくやらせていただきました。チームワークも今まで以上に良くなったと思います。
 ご来場いただき、ブースに立ち寄っていただいた方すべてに感謝致します。
有難う御座いました。
 

ファミリーニュース VOL.17 健康博に出展決定!

 3月16~18日に開催される「第34回健康博覧会2016」に出展します!2016年、最初のチャレンジ企画です。
 ご存知の通り、健康博は、年に一度開催される国内最大級のビジネス商談会です。毎年500社(昨年587社)を超える企業が出展します。今年で34年の歴史を持つ、健康業界の躍進に貢献してきたイベントです。
 弊社は、今回初出展になります。社員の中から担当者を決めて、昨年より出展計画を練ってきました。色々な営業メリットを狙って参加するのですが、その中でも一番の目的は、社員の団結かもしれません。まるでお祭りのように、社員みんなで一つのイベントに尽力することは、とても有意義なことではないでしょうか。
 ぜひ、弊社ースにいらしてください。大層なブースは作れませんが、ファミリーらしいブースで、ファミリーらしい営業をしたいと思います。

ファミリーニュース Vol.16 iPS細胞研究に寄付しました

 
 「京都大学 iPS細胞研究基金」に寄付をさせていただきました。
 大した額はできませんが、iPS細胞を用いた再生医療が一日でも早く、世の中で活用されて、難病などで苦しんでいる多くの方の光明になってほしいという想いで寄付させていただいたのです。
 誰もが生まれながらに持っている自己修復力を上手く引き出して利用するのが、iPS細胞の「再生医療」の基本的概念です。その自己修復力の新しい引き出し方を細胞レベルで開発し、革新的に進めたのが京都大学iPS細胞研究所です。
 この再生医療の概念は、サプリメントにも精通しています。サプリメントは、人間が本来持っている力を引き出す手伝いをするものでなければなりません。サプリメントは万能薬ではないのです。
 iPS細胞は、ノーベル賞を受賞したことばかり話題になりますが、iPS細胞が医療の現場において、人々の役に立つことが一番の願いだと山中伸弥先生は仰っておられました。そのために、寄付を呼びかける姿勢に共感します。
 私たちは、これからも、iPS細胞の研究を応援していきます。
 

ファミリーニュース VOL.15 ファミリー感謝祭2015開催

 ファミリーからのインフォメーションです。10月27日、福井フェニックスプラザで「ファミリー感謝祭」を開催しました。
 
 今回は「なんでだろう?!2015」と題して、社員全員でお客様をお迎えしたのです。今回、参加いただいたお客様は、昨年開催した「20周年記念祭」の倍の人数です!この1年の社員の頑張りが、この集客人数に出たような気がします。ご来場いただいたお客様にも、一生懸命に準備してきた社員にも感謝!感謝です。
 
 昨年の20周年記念祭がとても好評をいただいたので、創業21年目の今年は、初心に返った気持ちで「新しいファミリーをお客様にお見せしたい!」と、このイベントの企画を立ち上げました。新入社員も入りましたし、今回は、今までのファミリーではできなかった、新しい感性で作りあげたエンターテーメントを見ていただこうと考えたのです。
 
 その内容は、社員が、二人ずつ組んで、それぞれのパフォーマンスをします。そして、最後のトリを務めるのが、プロの芸人さんというプログラムです。今回、お招きしたのは、お笑い界の営業人気ナンバーワン「テツ&トモ」さん。そのパワフルなステージは必ずお客様を魅了します。見てるだけで元気になる二人です。社員たちは「テツ&トモさんに負けるな!」「本物の芸人を驚かせてやる!」なんて、舞台袖で息巻いています。しかし、相手はプロの芸人さんです。社員たちはどこまでできるのか?期待と不安の中、ショーの幕は上がりました。
 さて、結果は・・。
 
 トップバッターの若手社員が、舞台に登ると、アッという間に、会場を引き込んだのです。彼らの一挙手一投足に、お客様の手拍子が、どんどん膨れ上がっていきます。鳥肌が立つようなパフォーマンスが、会場のボルテージを上げていきました。そこから最後まで、あっという間にショーは進み、お客様の笑いが絶える時間は最後までありませんでした。というか、私自身、うちの社員にこれだけのパフォーマンス力があることに驚きました。それこそ「なんでだろう?!」です。だって、トリを飾るテツ&トモさんが、やりにくそうだったですから(笑)。
 
 そして、最後は、テツ&トモさんと社員みんなが、舞台でいっしょに「なんでだろう~!」を大合唱して、ショーは盛況のうちに幕を下ろしたのです。いつまでも鳴り止まない拍手を見て、お客様は間違いなく大満足していただいたと確信しました。そして、お客様の満面の笑みが、社員の疲れを吹き飛ばしてくれたと思います。私はやりっきった顔の社員達に誇らしさを感じました。
 
 今回、社員たちは、ファミリーらしさを存分に発揮してくれたと思います。新しく変わった「ニューファミリー」をお客様に見せれたとも思います。そして、私自身、今回の社員の頑張りから学びました。努力は絶対に人を裏切らないんだと。このイベントは、お客様からの信用を作っただけではなく、社員同士の固い絆も作ったと思います。きっと今後の仕事に繋がるでしょう。これからも、新しく生まれ変わった「ニューファミリー」にご期待ください!
 

ファミリーニュース VOL.14 WE MOVE!!

 ファミリーからのインフォメーションです。このインフォメーションは新社屋からお届けしています。新社屋は今、届いた胡蝶蘭などのお祝いで華やかになっています。
 
 この度、会社を移転しました。今までは、福井県の坂井市でしたが、移転先は福井市になります。福井駅から車で5分。福井インターからも7分程度と、とても交通の便の良いところです。
 6月に弊社会長が亡くなりましたが、今回の移転は、会長の墓前で誓った「新しい挑戦」を早速実行に移したわけです。正直、社員も増えて手狭になっていたのもあります。また、新しく友達になった若い仲間が(不動産の息子)、良い物件を世話してくれたというのもあります。色々な偶然が必然に変わったのです。
 会長の死去、決算(7月)、お盆などの中での移転の決断は少々無理がありましたが、社員やメーカー様の協力の元、速やかに移行することができました。ありがとうございました。
 ようやく社内の改装も終わりました。白を基調に、赤と緑でコーディネートしました。白・赤・緑は、会社の新しいロゴマークにも使われているカラーです。白は「未来への可能性」・赤は「血の通った仕事」・緑は「自然から生まれる生命」を表しています。
 9月には、通常通りの業務を再開できると思います。お客様に健康を提供するためには、まず良い環境で仕事することは大事なことですよね。今、新社屋で各社員のやる気もみなぎっています。
 
 新しい会社で、新しいコンセプトで、新しくスタートするファミリーにご期待下さい!
 

ファミリーニュース VOL.13 第一回旭鷲山杯フレンドリーゴルフコンペ開催

 ファミリーからのインフォメーションです。 
 
 6月24日東建塩河カントリー倶楽部にて「第一回旭鷲山杯フレンドリーゴルフコンペ」が開催され参加してきました。
 先日、旭鷲山とゴルフをしたことは既にアップしましたが、実はその時に、 今回のゴルフコンペの話は持ち上がっていました。その話しをあっという間に実現させたのは、日本三晶製薬代表取締役社長、吉原氏。そして、その時に特別ゲストも参加してもらえるというということで、50名を超える大きなコンペの開催となったのです。
 主催は、弊社のメーカー、日本三晶製薬。もちろん、弊社も協賛させていただき、日本三晶製薬の社長とともに、今回の特別ゲストの方といっしょにラウンドしたのです。
 その名は!横綱・白鵬関!!今をときめく大横綱です。今回、元小結旭鷲山の計らいで特別参加してもらいました。めちゃくちゃ楽しかったです!同じカートに乗って、一日いっしょにラウンドしたのですから、こんなに楽しいゴルフはありません。
 横綱は、さすがアスリート。素晴らしい運動神経で、スーパープレーを見せてくれました。楽しく談笑しながら、横綱とゴルフ。今年一番の思い出になりました。

ファミリーニュース VOL.12 健康産業新聞掲載

 ファミリーからのインフォメーションです。
 
 弊社の商品プロテオグリカンが、健康産業新聞で取り上げられました。5月某日、健康産業新聞の担当の方から打診をいただき、快諾したもので、「企業動向」の欄ではコラムも掲載いただいています。
 
 コラムの内容は以下の通りです。
 
 「2014年に創業20周年を迎えた㈱ファミリーライフサイエンス(福井県)では、プロテオグリカン含有鮭軟骨抽出物を主原料とした『PGリバース』と『プロテオミン』を展開している。
 両製品は、弘前大学の開発した鮭軟骨からの酢酸抽出技術で作られたプロテオグリカンを使用。副原料としての非変性Ⅱ型コラーゲンも同じく鮭鼻軟骨由来なのが特長だ。また、N-アセチルグルコサミンも含有させて関節対応訴求の粉末・ハードカプセルに仕上げている。
 青森県プロテオグリカンブランド推進協議会にも加盟しており、同社製品には【あおもりPG】の認証マークがついている。青森県といっしょにプロテオグリカンに取り組んで、差別化の図れる商品を作り、売上も倍増しているという。
 また、PB商品開発も行っており、その需要に合わせたオリジナルな商品作りが可能なのも同社の強み。薬剤師などを自社に配置し、製薬会社を通じて丹念に一つの商品を仕上げる。独自の原料および製造法の個性のある商品で、他社と差別化された製品を求める企業へ向けて提案。消費者の混乱を招いたり、アフターサービスに支障がでないよう、全国を各エリアに分けて取引きするため、販社からの信頼も厚い。
 「代替医療食品の確立」を目指す同社は、全国の医師と提携してプロテオグリカンの効果をリサーチしている。このほか、医師や薬剤師を講師として招き、正しいサプリメントの知識を広める講演会も多数実施。専門家とタイアップしながら、消費者が安心して飲めるサプリメント作りに真摯に取り組んでいる。」

ファミリーニュース VOL.11 旭鷲山と親善ゴルフをしました!

 ファミリーからのインフォメーションです。

 

 皆さんは、お相撲は好きですか?大横綱大鵬を追い抜いて、33回目の優勝を果たした横綱白鵬。先場所、白鵬が日本に来た時のエピソードが繰り返し説明されていました。白鵬を日本に残した一番の恩人は、旭鷲山です。

 旭鷲山は、大島部屋で大島親方(元大関旭國)に育てられたモンゴル初の関取です。顔は思い出せなくても、このフレーズは知っているのでは?「技のデパート、モンゴル支店」。小さな身体で小結にまで上がったのは、その柔軟さと器用さと運動神経の良さからです。ちなみに、技のデパート本店は舞の海でした。

 白鵬が日本に来たとき、引き取ってもらえる部屋がなかったとか。身体が細くて、相撲取りにはなれないと言われていたそうです。結局、部屋が決まらず、明日モンゴルに帰るとなったときに世話をしたのが旭鷲山でした。大島親方をつたって宮城野親方(現白鵬の親方)に、無理をお願いして、白鵬を引き取ってもらったのです。心温まるエピソードですよね。

 現在、旭鷲山は実業家として、また政治家として日本に訪れています。大統領補佐官もしている凄い人なんです。その旭鷲山が白鵬の優勝を祝いに来日したとき、一緒にゴルフをしました。もちろん、プライベートで。

 旭鷲山は(私はシュウさん♫と呼んでます)、とてもゴルフが上手で、私は全く歯が立ちません。この日も負けました。でも、楽しかったです。シュウさんは、とっても優しい人で,今度、一緒に韓国に行きます。白鵬にも会いに行きます!楽しみです。

 なぜ、私が旭鷲山と仲良しなのか?それは、「松」繋がりです。モンゴルには、私たちが商品化している松の原料が豊富にあるのです。それを旭鷲山を通していただくのです。モンゴルを代表する人間のひとりである旭鷲山に応援をしてもらって、弊社商品は安定供給できるように更にパワーアップします。そして、サプリメント業界の横綱を目指します!!

 

 

 

実は顔が似てる二人なのです(笑)
スゴイおなか・・
あと一歩で勝てたのに・・。最終ラウンド、スコアを見ながら二人の差を確認。旭鷲山は勝負師の顔になってました(笑)
横綱白鵬の恩人旭鷲山
横綱白鵬が、旭鷲山の背中を拭いてます。珍しい光景ですよね。横綱であっても、旭鷲山は、モンゴルの大先輩なのです。

ファミリーニュース VOL.10 健康博に行きました

 ファミリーからのインフォメーションです。

 3月11日(水)~13日(金)の3日間、東京ビッグサイトにて開催された「第33回 健康博覧会2015」に行ってきました。

 健康博覧会は、年に一度実施される国内最大級の健康関連のイベントです。3日間で4万人を超える来場者があり、毎年、500社を超える出店があります。「健康食品・サプリメント展」「健康機器展」「ビューティ&アンチエイジング展」「フィットネス&スポーツ展」「オーガニック&ナチュラル展」の5つの専門展示会で構成されています。健康博は、その年その年の流行がわかり、様々な情報が得られるイベントです。今年は、水素水やココナッツなどのブームになっている商品のブースが多く見られました。

 毎年、参加していますが、今年は社員全員で参加しました。中には初めて参加した社員もいて、その規模に驚いていました。福井から参加するのは、経費がかかりますが、健康産業に携わっている人間にとって、一番大事な情報と知識を得られる大事な機会ですから、弊社では社員教育の一環として参加させました。

 そこで、楽しんごさんと遭遇しました!しんごさんは、施術院をしているそうで、健康に大変関心があるのだとか。今回参加した社員が記念に一枚撮ってもらってました(^O^)

ファミリーニュース VOL.9 20周年記念祭 開催!

 ファミリーからのインフォメーションです。今、オフィスにはアヴリル・ラヴィーンの「I’m With You」が流れています。
 
 先日、10月22日に、福井フェニックスプラザにて、「株式会社ファミリーライフサイエンス 20周年記念祭」の式典を開催いたしました。当日は、曇り空にも関わらず、各地からたくさんのご来場をいただきました。また、各メーカーや会社様からも、お花やご祝電をたくさん頂戴しました。ありがとうございました。
 
 この式典は、今年の目標に掲げてきた「20周年イベント」の最後の一つです。一回しかない20周年のイベントを成功させたい!スタッフみんなが気合いたっぷりで臨みました。この20周年祭のために、半年間も準備に費やしてきたのです。イベント前日には、夜中まで、音響や照明、リハーサルと、打ち合わせをしました。しかし、誰一人弱音を吐かず、イベント成功のために心をひとつにしていました。改めて、ファミリーのチーム力を感じました。
 
 開会宣言のあと、オープニングアクトの「岡野ブラザーズ」の三味線の生演奏と共に、静かに上がっていく幕・・。会場に漂う緊張感をファズの利いた音色が包んでいきます。
 ご挨拶やお食事会、そして、宮川花子さんの講演会と、あっという間に時間が経ち、最後は、全スタッフが舞台に勢揃いして、ご挨拶しました。「20周年を『スタート』にする気持ちで、初心を忘れずに、明日から、いや、今日からまたお客様の笑顔のために頑張っていきます!今後ともよろしくお願いいたします!!」
 たくさんの拍手がホールに響きました。鳴り止まない拍手に、下げた頭を上げられないスタッフ。帰りには、全スタッフでお客様一人一人に、花束をお渡してお見送りしました。あっという間に終わった記念祭。結果、たくさんのお客様に喜んでいただき、大成功を納めました。
 
   終了後、私、高村は舞台で胡座をかいて、かたつけをするスタッフを、ボーッと見ていました。充実感と脱力感の中、20年の歴史を、ひとり思い返していました。溢れ出る涙をスタッフに見つからないように・・。

ファミリーニュース VOL.8 高橋先生講演会

ファミリーからのインフォメーションです
 
 桜がまだ咲き乱れる4月11日、福井市内にある国際交流会館にて、太陽クリニック院長 高橋弘憲先生の講演会を開催いたしました。
 高橋先生は、毎日の診療の傍ら、本の執筆や全国の講演会などを精力的にこなされるアグレッシブなお医者様です。
 先日、発売された新刊「血液が語る真実」の話しや、来月、某健康雑誌で特集される弊社の商品についても言及いただきました。その商品は、SPNと言って、チョウセン五葉松の種子から発見された成分で作られています。
 今、お医者様も代替医療に力を入れる方が増えてきていますが、高橋先生もその一人です。弊社顧問になっていただいて10年近く経ちますが、お会いする度に、元気で、若々しくなっていかれてます。ご来場いただいたお客様も、高橋先生に若さに驚いておられました。
 弊社では、これからも、各分野のドクターと協力しながら、しっかりとした商品作りに努めていきたいと思います。

ファミリーニュース Vol.7 「プロテオグリカンフォーラム』に参加

ファミリーからのインフォメーションです
 
 2月21日、東京・丸の内コンファレンススクエアで「プロテオグリカンフォーラム」が開催され、参加してまいりました。サプリメントメーカーや化粧品メーカー、もしくは健康業界紙の方やマスコミなど140名ほどの人が集まり大盛況でした。
 主催は、青森県と青森県プロテオグリカン推進協議会等で、後援は文部科学省や弘前大学、弘前市です。とても、サプリメント原料のフォーラムに名前を連ねるような感じではありませんね。
 まず、青森県知事からの開会ご挨拶から始まり、プロテオグリカン推進協議会のリーダーである医学博士の阿部 馨先生、そして、弘前大学副学長の中根 明夫先生の講演と続きました。とても、内容のあるフォーラムだったと思います。プロテオグリカンが、少しづつ、確実に広がってきているのを肌で感じました。

ファミリーニュース Vol.6 「青森県プロテオグリカン推進協議会に加盟」

ファミリーからのインフォメーションです
 
 2月4日、『青森県プロテオグリカン推進協議会』に加盟しました。弊社では2種類のプロテオグリカン商品を作っておりますが、2種類とも認証商品として合格しました。よって、今後は「AOMORI PG」と入った推進協議会会員マークを商品に貼ります(写真)。2月末より推進協議会マーク入り商品が全国に流れることになります。
 ダイドードリンコ様やサントリーウエルネス様も参入してきているプロテオグリカン健康法は瞬く間に広がっていくでしょう。私たちは、オープンマーケット産業に負けない商品作りをしています。しっかりとした差別化をして、今後も尚一層の企業努力を行い、商品の良さをアピールしてまいります。

ファミリーニュース Vol.5 「安全なベジタルカプセルHPMCを導入開始」

ファミリーからのインフォメーションです。
 
 弊社商品のカプセルを植物由来カプセル「HPMC」に変えます。通称「ベジタブルカプセル」と呼ばれる「HPMC」とは、ヒドロキシプロピルメチルセルロースの略で、安全性が高く、世界中で広く認められています。
  おもに、松や綿などのセルロース(植物の細胞壁や繊維)を原料とした水溶性、非イオン性セルロース誘導体です。一般的に植物性カプセル、セルロースカプセルなどとも呼ばれます。
 日本では、2003年6月に添加物として保健機能食品用に使用が認められ、2007年2月からは一般食品に使用が認められるようになりました。
 日常でも数多くHPMCが使われています。ケーキやパイなどのボリューム感アップや保水性の向上やプリンやアイスクリームのような乳化を必要とする食品、そして、ホイップ、ムースなどのきめ細かい泡作りなどにも使用されている安心・安全な食品添加物です。
 弊社のベジタブルカプセルは、世界一のカプセルメーカー「CAPSUGEL」の【Vcaps Plus】というカプセルです。
 一番の特徴はゲル化剤を用いることなくカプセル皮膜を形成していることです。また、ゼラチンカプセルの不溶化の原因となる架橋結合の危険性がありません。確かな溶解と内容物の放出も確認されています。そして、カロリーが低いことも嬉しい特徴でしょう。
 今後「サバル・リキャップス®」から順番に変更していく計画です。このカプセルは原価的に高く、なかなか使いにくいメーカーが多いと思います。このHPMCベジタブルカプセルは弊社商品の売りになると確信しています。

ファミリーニュース Vol.4 「プロテオグリカン推進協議会に加盟申請」

 ファミリーからのインフォメーションです。
 
 弊社看板商品の一つである「プロテオグリカン(PG)」は、国立大学法人弘前大学が開発した抽出技術により製造されています。
 今、話題のプロテオグリカンは、今後、市場にどんどん出回ってくることでしょう。しかし、弘前大学の抽出技術により作られた商品か、そうでないのかは消費者にはわかりません。
 消費者にきちんとしたプロテオグリカン商品を選んでもらいたいという考えから、平成23年7月に「青森県プロテオグリカン推進協議会」が発足しました。産(40社以上)・学(弘前大学)・官(青森県、弘前市など)が中心となり、「プロテオグリカンの正しい情報を提供し、安心・安全な商品の認証をする」ことを活動目的にしています。
 弊社商品も弘前大学開発の抽出技術により作られています。この度、この青森県プロテオグリカン推進協議会に入会の申請を致しました。申請を受理された場合、商品にプロテオグリカンブランド認証マーク(図1)を使うことができます。

ファミリーニュース Vol.3 「高橋先生の新刊が発売されます」

 ファミリーからのインフォメーションです。
 
 弊社顧問である宮崎県の太陽クリニック医院長、高橋弘憲先生の新刊が出版されました。数多くの著書を出版されている高橋先生ですが、今回も読み応えのある一冊になっています。
 血液を観察すると、血液が本当の生き方を教えてくれる!という今までの健康本にはない斬新な内容になっています。
 新鮮血液観察とは、生きて動いている血液を顕微鏡で実際に見ながら、健康状態を把握するという従来の西洋医学にはない、新しい手法です。高橋先生は、ご自身の病院の治療にも新鮮血液観察を取り入れています。
 おもしろいのは、「あしたのジョー」や「アルプスの少女ハイジ」などの血液の話しまで出てきます。
 「血液が語る真実」は、新鮮血液観察に基づく健康法を提唱しています。ぜひ、ご一読ください。《論創社 2100円(税込)》

ファミリーニュース Vol.2 「NRを配属しました」

 ファミリーからのインフォメーションです。
 
  この度、弊社に「NR」を配属しました。
 「NR」とは、Nutritional Representativeの略です。厚生労働省 医薬品食品保健部が2002年12月に「栄養情報担当者(NR)」を発足させました。
 今現在、全国で「NR」の資格を持っている方は約5000人です(薬剤師は約30万人います)。この資格は、管理栄養士や薬剤師、助産師、看護師、臨床検査技師、医師、歯科医師などが取得権利があり、一般の方は簡単には受験できません。
  国が考える「NR」の業務は、病院などに常駐して、医師の治療を煩わせるような、患者からの様々なサプリメントの質問に答えることだと思われます。
 健康食品等に関する正確な情報・知識を有し、消費者に適切な情報を提供する仕事の需要が高くなっているのです。
 「NR」は、公的に認められた健康食品のプロと言えるでしょう。

ファミリーニュース Vol.1 「次世代カプセル導入」

 ファミリーからのインフォメーションです
 
 「あなたは、何を基準にサプリメントの選んでいますか?」
 
 
 現在、サプリメントの種類は増え続けて、各社が差別化に苦労しています。消費者も何を基準にサプリメントを選べばいいのか?と困惑されているのではないでしょうか?実際には、テレビ等のコマーシャルや流行によりサプリメントを選ばれる方が多いのでしょうが・・。
 私達は「サプリメントは《吸 収》の良いものを選ぶ」というご提案をしたいと思います。今、弊社が取り組んでいるのは「カプセル」です!!もちろん、中の成分が一番重要なのは言うまでもありませんが、カプセルを考えると、吸収の良い悪いが見えてきます。
 
 
 私達の考えるサプリメント選びのポイントは「毎日、続けるものだから!」です。

 サプリメントの形態は多種多様ですが、最近よく目にするのは「ソフトカプセル」と「ハードカプセル」でしょう。
 では、この二つのカプセルのうち「溶けやすい」のはどちらかご存知でしょうか?そのネーミングから、「ソフトカプセル」のほうが溶けやすいイメージがあります。しかし、実際は、「ハードカプセル」のほうが溶解しやすいのです。 

 本来、ソフトカプセルは、液状に近い原料を入れるのに適したカプセルです。ハードカプセルは、粉状の原料を入れるためのカプセルです。つまり、液状に近い原料に耐えるために、ソフトカプセルはハードカプセルより皮膜が厚くなっているのです。
 ソフトカプセルの皮膜は、ハードカプセルの皮膜より4倍厚いといわれています。この4倍の差は、長く飲み続けることが大事なサプリメントにとって、小さなことではありません。

 

 液状原料を入れるソフトカプセルは皮膜が厚い。では、皮膜の薄いハードカプセルに液状原料を入れられないだろうか?そうすれば、体内での溶解スピードが早くなり、吸収も良くなるのではないか?そう考えて、私達は、カプセルの精度を調べ始めました。

 現在、この「液状原料を詰められるハードカプセル」を使った商品を発売しております。このカプセルは、まだ、サプリメント業界でも使っている商品はほとんどありません。このカプセルの名は「リキャップス®」!「液状原料を漏らさずにハードカプセルに詰める」という特許を取っている次世代カプセルなのです。 

 原料の形状から考えると、液状は、粒状や粉状よりも、一番吸収が早いと考えられています。しかし、液状原料には味の悪いものが多いので、飲みやすいように粉状や粒状に加工している商品が多いのです。その際、副原料も多く使うことになります。
 その点、リキャップスは、液状をそのままカプセルに詰めるので、味を気にしないで飲むことができます。それと、余計な副原料を使わなくて済むのも利点です。そして、何よりも速やかな溶解と吸収が期待できます!
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