本文へ移動

講師ご案内

大切なことは、「話す」より「伝える」こと

 最近、消費者の方々が「エビデンス」という言葉をよく使われます。昔とは、サプリメントへの考え方や選び方も変わってきているような気がします。         
 サプリメントはあくまでも食品ですから、効能効果は謳えませんが、消費者の中には、しっかりとした見識者の意見を聞いて選びたいという声が多く聞かれます。
 弊社には、医師や薬剤師、登録販売者、栄養情報担当者などの専門の人間がいます。そして、定期的に、医師や薬剤師などの講演会を全国で実施しています。その一番の理由は、薬の大切さや怖さを知らなければ、食品の良さを伝えられないのではないか?と考えているからです。ただ商品を作れば済むという時代は終わりつつあります。いかに正しく伝えるか?が商品の善し悪しを決めると言っても過言ではないでしょう。その伝えるためのエキスパートを育成していくことも大切な仕事です。
 弊社の顧問講師をご案内いたします。

               ■ PANELIST PROFILE ■

徐 慶朝(ソウ・キョンジョ)先生

・1981年 薬剤師 国家試験合格(第212897号)

・日本抗加齢医学会 会員

・若さの栄養学協会 会員

・代替医療食品研究振興会 会長

・㈱ファミリーライフサイエンス 常務取締役

 

 薬剤師として、薬の怖さや大切さを伝えるために、全国で講演会を実施しております。また、薬剤師の見地から、食事や食品の大切さもお話しされます。

 多くの医師と交流があり、そこで使われる代替医療食品の普及にも尽力されておられます。

 2009年には、学校法人 堀越学園創造学園大学の准教授にも着任されて、将来、医療関係の道に進みたいという若者に講義をする仕事もされておられます。

 ご自身も若い時に大病を患った経緯があり、病気の怖さや予防の大切さをお話されます。その講演は迫力があり、聴衆を引き込みます。

徐先生

太陽クリニック院長 高橋先生といっしょに講演会の合間に撮影

宮澤 秀幸 先生

・2007年 栄養情報担当者(NR)取得
・代替医療食品研究振興会 理事

 独立行政法人国立健康・栄養研究所が、2002年12月に「栄養情報担当者(NR)」の認定制度を発足させました。「健康食品」等に関する正確な情報・知識を有し、消費者に対して適切な情報を提供できるという公的な資格です。

 NRの多くは、医師・薬剤師・管理栄養士等の医療従事者及び食品に携わる職種の方々です。昨今、健康食品に関連する法令が緩和され市場も大きくなってきたため、消費者に適切に助言を与えることができるアドバイザーが求められています。現在、全国に5000名しかいないNRは、とても貴重な存在ですし、サプリメントを扱うメーカーには欠かせない資格者です。

サプリメントアドバイザーは今後需要が増えてくる仕事です。消費者は正しい情報を知りたいのです。

高橋 弘憲 先生

・太陽クリニック 海咲診療所 院長
・住所 宮崎県延岡市南一ヶ岡7-8348-242
 
・1958年生まれ 宮崎市出身
・宮崎西高等学校 卒業
・自治医科大学 入学
・宮崎県立宮崎病院 勤務
・宮崎県立延岡病院 勤務
・自治医科大学 血液科
・太陽クリニック 開業
 
■日本内科学会認定内科専門医
■日本血液学会認定血液専門医
 
◎代替医療食品研究振興会 名誉顧問

                   ■ 高橋弘憲先生の著書 ■

「活かす血 老ける血 危ない血」
「健康 不健康の分かれ道」
「強運なからだをつくる生き方」

藤浪 一宏 先生

・藤浪医院 院長
・広島県西区草津南2丁目6-7
 
・川崎医科大学 卒業
・広島大学 内科研修
・国家公務員共済連合会 忠海病院 内科勤務
・国立大田病院 内科勤務
・日本内科学会認定医(スポーツドクター)
・日本内視鏡学会認定医
・日本医師会認定産業医
 
◎代替医療食品研究振興会 顧問

              ■藤波先生は日本医師会認定健康スポーツ医です■

藤浪先生は、数年前から広島県内で行われている小学校高学年を対象にした防煙教室に年1回、欠かさずに行っておられます。また、小学校の校医を10年以上続けており、平成24年「学校保健功労賞」を頂いておられるなど精力的に活動されておられます。
TOPへ戻る